
Welcome to LeoNa★CocoLife! ☺︎
「40代からの人生をもっと自分らしく、もっと豊かに」をテーマに、内側から輝く美しさと健康を叶えるアンチエイジングケアや、心ときめくお出かけ・旅行情報をお届けしています✨
年齢を重ねることは、新たな魅力を育むこと。スキンケアやヘルスケア、旅やカフェ巡りまで、「美」と「楽しさ」に満ちた暮らしを一緒に楽しみましょう🌈
前回、首や肩の不調を改善するには「姿勢を整えること」がとっても大切だと学びましたが、

さらに調べていくうちに、“側頭筋”という意外な部分をほぐすことで、肩こりや首こりが楽になるという新しい発見が!😳
しかも、リフトアップや顔のくすみ改善など、美容にまで嬉しい効果があると知り、これはもうシェアせずにはいられません♡
「マッサージに行っても、またすぐ肩が重くなる…」
「首の付け根がズーンと重くて、頭痛まで…」
そんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
実はそのつら〜い不調、原因は“こめかみの筋肉”かもしれません!
今回は、まだあまり知られていないけれど重要な存在「側頭筋(そくとうきん)」に注目👀
ほぐすことで、首・肩が軽くなるだけでなく、フェイスラインもキュッと引き締まるかも♡
毎日できる簡単マッサージや、おすすめの頭皮ケアアイテムまでご紹介します🙌🏻最後までお付き合いいただけると嬉しいです☺︎
▶︎側頭筋ってどこの筋肉?
顔のリフトアップにも関わる!大切な筋肉
側頭筋とは、こめかみ〜耳の上にかけて広がる扇形の筋肉。
噛むときに使われる筋肉で、下あごと繋がっています。
ちょっと今、口を「いーっ」と噛みしめてみてください。
こめかみ辺りがムクッと動くのが分かりますか?それが“側頭筋”です💡

▶︎現代人に多い!側頭筋が凝る4つの原因
① 無意識の「食いしばり」
私たちは、イライラしたり、プレッシャーを感じたり、緊張しているとき、
気づかないうちに歯をグッと食いしばるクセがあるんです。
これは「顎口腔習癖(がくこうくうしゅうへき)」とも呼ばれ、慢性的な筋緊張を生む大きな要因。
食いしばりが続くと…
顎関節症とは、あごの関節や筋肉に不調が起きて、口の開けづらさや痛み、音が出るなどの症状が現れる状態で、顔のゆがみ・たるみ・エラ張りを引き起こす原因にもなります。
② 長時間のスマホ・PC
スマホやパソコンに集中していると、無意識に目を細めて、眉間にしわを寄せて、口を結んだ状態に💦
これは「顔面の緊張姿勢」とも呼ばれ、側頭筋〜顔全体に余計な力がかかる状態です。
特に、
ストレートネックは、首の自然なカーブが失われることで「肩こり・頭痛・顔のたるみなど全身の不調や老け見えを引き起こす原因になります。

③ 歯ぎしり(就寝中)
「自分では歯ぎしりしてるつもりないんだけど…」という方も要注意⚠️
こんな経験があるなら、睡眠中の歯ぎしり(ブラキシズム)の可能性大です😱
歯ぎしりは、1回で自分の体重の数倍の力がかかることもあると言われており、
側頭筋に大きな負担を与えるだけでなく、エラの張り・輪郭の左右差の原因にもなります。
対策には…
④ 片側だけで噛むクセ
実はとっても多いのがこのタイプ👩🏫
こうした左右非対称な噛み方が続くと、使っている側の側頭筋だけが発達&凝りやすくなります🌀
結果として…
左右バランスを意識した噛み方+側頭筋の両側ケアが、小顔にも繋がります🙌🏻
▶︎実は肩こりにも直結!「筋膜」でつながる体の連鎖とは?
「こめかみの筋肉が硬いのに、なんで肩や首が痛くなるの?」
そう思ったあなた。実はそこには、“筋膜”という体のすごい仕組みが関係しているんです💡
そもそも筋膜って何?
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のこと。
でもそれだけじゃなく、筋肉同士をつなぎ合わせたり、全身を1枚のウェットスーツのように覆っている構造でもあります。
つまり、こめかみの筋肉(側頭筋)も、
首の筋肉(胸鎖乳突筋)や肩の筋肉(僧帽筋)も、
1枚の筋膜ネットワークの中で繋がっているというわけなんです。

側頭筋のコリが「肩こり」に伝わるしくみ
- 側頭筋が凝ると…
→ その緊張が、つながっている首の筋肉へ伝達。 - 首の筋肉(胸鎖乳突筋など)も緊張しはじめる
→ 頭が前に出たり、姿勢が悪化。 - さらに肩(僧帽筋)にまで影響が波及
→ 筋肉が引っ張られたり、血流が悪化して、
つら〜い首こり・肩こり・頭痛に発展😈
この状態、たとえるなら…
「蛇口が開きっぱなしなのに、ずっと床を拭いてる状態」💦
肩ばかり揉んでも、根本の「水源=側頭筋のコリ」を止めない限り、またすぐ水浸し(=こり復活)なんです。
「側頭筋からケアする」という新習慣
「なんとなく肩が重いなぁ…」
「最近フェイスラインがもたついてきた気がする…」
そんな時こそ、“肩”や“顔”だけに注目するのではなく、
“こめかみ〜耳の上の側頭筋”に目を向けてみてください♡
「顔のコリが、肩にくるなんて思ってなかった!」
という方こそ、効果を感じやすいはずです✨
側頭筋マッサージ方法
- 場所の確認
口を「いーっ」と噛みしめて、こめかみ〜耳の上あたりで動く場所が“側頭筋” - 指の腹で圧をかける
人差し指・中指・薬指の腹で、優しく押さえます。 - くるくる円を描くようにマッサージ
後ろ方向へ30秒ほど。「イタ気持ちいい」が目安♪ - 場所を少しずつずらす
耳の上・こめかみの後ろなど、まんべんなく。

注意ポイント
▶︎LeoNa’sおすすめ商品
手軽にケアしたい方や、“もっとスッキリしたい!”という方には、電動のマッサージブラシが断然おすすめ✨
振動で深部までしっかりアプローチしてくれるから、指では届かないコリまでしっかりほぐれて感動レベル🥺
使った瞬間、“なんでもっと早く使わなかったんだろう…”と思うかも
MYTREX VIDO電動頭皮ブラシ
横振動モーションブラシ
– 独自の「横振動」方式で、頭皮とその下の筋肉(筋膜)を同時にケアします。マッサージガンのような深い刺激と、ヘッドスパのような心地よさを併せ持つ設計です。
短時間でリフレッシュ
– 8 mmものストロークで1分あたり最大約2,400回の高速振動。わずか3秒の使用でも“解放感”を実感できます。
5段階の振動レベル
– レベル1(約900回/分)からレベル5(約2,400回/分)まで調節可能。速度やパワーを好みに応じて選べます。
頭皮だけでなく、顔・首・肩にも対応
– 顔のリフトケアや首・肩のコリほぐしなど多用途に使えます。使用部位によって振動レベルを調整(例:顔はレベル1推奨)。
嬉しい美容効果もたっぷり♡
リフトアップ&たるみ改善✨
側頭筋は、顔を引き上げる“土台”の役割もしています。
コリで縮むと、頬や口元が下がってしまうことも…。
ほぐすと、フェイスラインがキュッと整い印象アップ!
緊張型頭痛の緩和
こめかみのズキズキは、血行不良による緊張性頭痛かも。
側頭筋をほぐせば、頭がスッキリ♪
目の疲れが和らぐ
目周りとも繋がっている側頭筋。
マッサージで血流がよくなり、眼精疲労にも◎
顔色トーンアップ
頭皮の血流UP=お顔の血色も明るく。
くすみが気になる方に、ぜひ試してほしい👍🏻
▶︎まとめ|側頭筋ケアで「肩・首スッキリ&若見えフェイス」に♡
私自身、首や肩の痛みに悩まされる中で「姿勢を整えることの大切さ」に気づき、
整体に通ったり、自宅でストレッチを取り入れたりと、
日常の中で“正しい姿勢”を意識するようになりました🌿
それでも、長時間のデスクワークや家事に追われる日々の中で、
どうしても首や肩が重くなったり、目の奥がジーンと疲れたり…😮💨
「また凝ってきたな」と感じることは正直、何度もあります。
そんな中で出会ったのが、「側頭筋ケア」🙌🏻
こめかみ〜耳の上あたりをやさしくマッサージするだけで、
驚くほど頭皮が柔らかくなり、視界もクリアに✨
気づけば、頬まわりやフェイスラインまでもスッキリ感じるように😭👏🏻
改めて、「側頭筋」は肩こりや頭痛だけでなく、
美容面でも見逃せない“ケアすべき場所”なんだと実感しています‼️
同じように、首・肩・目の疲れに悩む方、
年齢とともにお顔の印象が気になり始めた方にこそ、
この側頭筋ケアの心地よさと効果をぜひ体感していただきたいです😌
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたの毎日が、少しでも軽やかで美しくなりますように…♡
※当ブログでは、楽天市場およびAmazonのアフィリエイトリンクを使用して商品を紹介しています。
コメントを残す