鏡を見ると、なんとなく元気がない日が増えてきた…
そんな40代の肌に“味方”になってくれる成分のひとつが、レチノール。
でもよく聞くのが、
「赤くなる」「皮がむける」「ヒリヒリする」・・・って💦
実はわたしも、初めて使ったときに刺激が出て、
“肌が弱いから無理なのかな”と不安になったひとり。
けど、使い方の原則を知ったら、
肌の調子がゆっくり、確実に上向いていくのを感じました🌿
この記事では、レチノールの仕組みと、40代の肌で起きる変化を、
専門的な話もかみ砕きながら、読みやすく整理していきます🙋♀️
最後までお付き合いいただけると嬉しいです🩵
- レチノールが40代女性の肌に役立つ“科学的な理由”
- 刺激が出やすいのはなぜ?レチノイド反応の正体
- 誤解しがちな「濃度」と「強さ」の関係
- 使う前に必ず知っておくべき“NG行動”と注意点

40代の肌とレチノールの関係
年齢を重ねると、肌の変化が“ゆっくり・じわじわ”進む。
その大きな理由のひとつが ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の低下。
20代…約28日
40代…約30〜45日(※個人差あり)
サイクルが遅くなると古い角質が残りやすくなり、
- 乾燥しやすい
- 透明感が落ちる
- 毛穴が目立ちやすくなる
- ハリ不足を感じる
こういう“年齢サイン”が一気に出やすいんよね。
ここにレチノールがそっと効いてくる☝🏻
プチ科学メモ|
レチノール(ビタミンA誘導体)は
角質の代謝をサポートして肌の整い方をスムーズにする
紫外線によるコラーゲン分解を抑える働きがあると示唆されている
抗酸化作用で、外的ダメージから肌を守るサポートをする
ただし、光・熱・酸素に弱い“非常に不安定な成分”。
だから容器の形状(密閉・遮光)や使用期限、保存環境が効果に直結する。

ターンオーバーがゆっくりになるのが、年齢肌の根本原因なんだよね。
そこにしっかり働きかけてくれるのがレチノール。
だから“アンチエイジングの王道”って言われる理由、めっちゃ納得した🙌🏻
レチノイド反応(A反応)ってなに?なぜ起きる?
レチノールでいちばん相談が多いのが、この反応。
- 赤み
- 乾燥
- 皮むけ
- ヒリつき
ただし、
出る=効いている、ではない。
出ない=効いていない、でもない。
ここが誤解されやすいポイント
プチ科学メモ
A反応は「レチノール濃度」だけではなく、
肌が濡れているか
バリア機能が弱っていないか
使用量
併用成分
季節(乾燥)
これらの条件で大きく変動する。
だからこそ、使い方の調整が命



最初はクリームと同じ感覚でベタッと塗っちゃって、
2〜3日ヒリヒリ、皮むけして「もう無理…」って本気で思ったんだよね。
でも使い方をちゃんと調べて整えたら、A反応もほぼ出なくなって、
今じゃ手放せない相棒になったよ🌈
誤解されやすい「濃度」と「強さ」の関係
レチノール界隈でいちばん混乱が起きるポイントがここ
数字だけ見て「1%より0.05%のほうが弱いよね?」って思われがちだけど、実は逆。
だから、
「レチノール1%で荒れた じゃあ0.05%トレチノインに変えよ」
これは、弱めにするどころか火力アップしてしまう ケースがほとんど😱
数字の大小で判断すると、ほぼ確実に迷子になる。
肌がびっくりして荒れるパターンはたいていこれ。
結論
レチノールが合わなかったときは、ステップダウンが正解
◎ 低濃度レチノール(0.1〜0.3%)に戻す
◎ パルミチン酸レチノールなど“超マイルドな誘導体”を使う
この二択が安全で、肌の負担も最小🙌🏻





レチノールとトレチノインって、最初は“メーカー違い”くらいに思ってたんだよね😅
キュレルとミノンの違い、みたいな💦
でも実はまったく別物で、強さが桁違い。
この勘違いのままステップアップすると、
本当は綺麗になるはずの肌が逆に荒れちゃうんだよね…。
特にターンオーバーがゆっくりになってる40代の肌は、刺激に敏感だから本当に要注意⚠️
知ってるか知らないかで結果が変わるって、こういうことなんだなって実感してる‼️
これだけは知っておいてほしい注意点(初心者の基本ルール)
■濡れた肌には塗らない
お風呂上がりの肌って、水でふやけて“入口が全開”の状態。
そのまま塗ると刺激が一気に入り込んで、ほぼ確実に荒れる。
■妊娠中・授乳中は使用を控える
ビタミンAは妊娠期の扱いに慎重さが求められる成分。
■高濃度ビタミンC・AHA/BHAとの併用は避ける
“刺激×刺激”で肌のバリアが一気に崩れる。
慣れるまでは、レチノール単品でシンプルに使ったほうが肌が安定する。
AHA/BHAってなに?
AHAはフルーツ酸に多い“水になじむ角質ケア成分”。
肌の表面の古い角質をゆるめて落とすタイプ。
BHAは“油になじむ角質ケア成分”。
毛穴の奥の皮脂に入り込みやすくて、詰まりを溶かしていくタイプ。
どちらも角質を動かす“パワー系ケア”だから、
レチノールと一緒に使うと刺激が重なって荒れやすくなる。
■紫外線対策は必須
レチノール中は角質がいつもより薄くなるから、紫外線の影響を受けやすい。







レチノールって、気をつけること多いな〜って最初は戸惑ったけど、
それだけ“肌が変わる力”が強いってことなんだよね。
正しく使えたら、本当に内側からふっくらしてくるし、
年齢を重ねるほど肌が育つ感じがしてワクワクする。
それと…マジで日焼け止めは365日、家にいる日でも必須。
レチ中の肌はいつもより繊細だから、ここサボると全部パーになる。
焦らず丁寧に使って、自然な美しさを育てていこう✊🏻
まとめ|Part2では“実際の使い方”を徹底解説
ここまでが、“レチノールの基礎知識と科学編”。
レチノールは、正しく使うほど40代の肌に“やさしい追い風”を作ってくれる成分。
怖がるより、仕組みを知って味方につけるほうが絶対得だよ。
Part2では、こんな内容を深掘りしていくね。
- 失敗しない塗り方(週2 → 週3 → 毎日)
- 肌負担を減らすバッファリング
- 短時間だけ置くショートコンタクトセラピー
- 夜のスキンケアの正しい順番
- 初心者〜中級者ロードマップ(30日)
- 併用NG・つまずきやすい落とし穴
“これならできる”って確信しながら、実践できるように書いていくよ。



歳を重ねると、肌悩みが増えるのは自然な流れ。
でも、だからって「もう仕方ない…」なんて諦めたくないんよね。
美容医療もどんどん進んでるけど、私の中では“最終手段”。
できる限りは、普段のケアで自分の肌をキープしたいっていうのが本音。
だからこそ、新しいケアを試すときほど慎重でいたい。
焦って肌を悪くしたら本末転倒。
正しく試すことが、結局いちばん近道なんだよね🌈
今日からできる一歩
レチノールを買う前でもできる準備がひとつだけある。
それは、
「夜のスキンケアを“こすらない”に統一すること」☝🏻
レチノールで荒れる人のほとんどは、
実は摩擦で肌バリアが弱ってるだけ。
今日から“塗り広げるんじゃなくて、そっと置く”に変えるだけで、
レチノールを始めたときの肌の安定感が全然違う。
📚参考文献
- American Academy of Dermatology (AAD):“Retinoid or Retinol?”
→ URL:https://www.aad.org/public/everyday-care/skin-care-secrets/anti-aging/retinoid-retinol (アメリカ皮膚科学会)
※ガイドラインそのものでは「レチノイド/レチノールの使い方」の解説記事。 - 厚生労働省:「化粧品に配合可能な医薬品の成分について(確認依頼)」
→ URL:https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta8105&dataType=1&pageNo=1 (厚生労働省)
※化粧品成分の安全性・医薬部外品・医薬品成分の取扱いに関する資料。 - Journal of Cosmetic Dermatology:【2021年】 “Evidence for the Efficacy of Over-the-counter Vitamin A…”, Spierings NMK et al.
→ URL:https://jcadonline.com/efficacy-of-over-the-counter-vitamin-a/ (JCAD)
※“Retinoids and skin aging”というテーマに合致する臨床論文(市販ビタミンA系を対象)。
最後までお付き合いいただきありがとうございました🩵
LeoNa☺︎









