花粉シーズンにバリアが乱れる理由|40代からの“整える”インナーケア

花粉から肌を守る方法は分かってきた。
前回の記事では、花粉刺激から肌を守る「バリア機能ケア」について詳しくお伝えしました。

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外側を守ることは本当に大事。
バリア機能を整えるだけで、肌はかなり安定します☝🏻

でもね、アンチエイジングと同じで、
外側だけ整えても限界があるって気づく。

春は「三寒四温」と言われるように気温差が激しい。
そこに花粉、黄砂、紫外線まで重なる。

刺激のオンパレード💦

その結果どうなるかというと、
肌の“土台”そのものが崩れやすくなる。

バリア機能が揺らぎ、
かゆみや赤みが出て、
なんとなく不安定な状態が続く。

そして、結局いつも最後に行き着くのが、

内側から整えること」。

正直、遠回りに見える。
でも本当に大事なのはここなんだよね☝🏻

40代の肌は、
外から守るだけでは足りない。

内側から支える。

春のゆらぎを乗り越えるために、
今日はその“土台ケア”について、
皮膚科学的な視点も交えながらわかりやすくお話しします👩‍🏫

最後までお付き合いいただけると嬉しいです🩵

なぜ花粉時期は肌が荒れやすいのか?

花粉ってね、ただ飛んでるだけじゃなくて
アレルギー反応を起こす物質

バリア機能が弱っている肌に付くと
赤み」「かゆみ」「ヒリつき」が出やすくなる。

それに、この時期って気づかないうちに体もゆらいでて、

  • 寝不足になりがち
  • ストレスが増える
  • 食事が適当になる
  • なんとなく疲れが抜けない

こういう小さな乱れが重なると、

自律神経がゆらぐ

ターンオーバーが乱れる

水分を保つ力が落ちる

バリア機能が弱くなる

そこに花粉や紫外線が加わり、外からの刺激+内側のゆらぎ
このダブルパンチで、「なんか最近、肌弱い…」ってなる😮‍💨

だから、守るだけじゃ足りない。

  • 外からブロック
  • 内側から整える

この両方が必要。

ほんと、春って体調崩しやすいよね。
気温の変化が激しいし、
それだけでも体はけっこう疲れてる😮‍💨
そこに花粉。
花粉症の人はわかると思うけど、
自然とストレスが増える
鼻や目がムズムズして寝つきが悪い
ぐっすり眠れないから疲れが抜けない
私も花粉症の薬を飲んでるけど、症状がゼロになるわけじゃない。
ずっとどこか不快感がある感じ。
さらに花粉対策でマスク生活。これも地味に肌へ刺激🌀
だからこそ、外側だけじゃ足りないって思う。
肌を守るケア
体の中を整えるケア
両方やって、やっとバランスが取れる。
春は“守る”だけじゃなくて、
“整える”季節なんだなって本当に実感してる。

① 腸を整える|免疫バランスの土台

腸には全身の免疫細胞の約70%が集まっていると言われています

花粉症のようなアレルギー反応は免疫バランスの偏り(Th2優位)と関係するとされており、
腸内環境を整えることが過剰な反応を穏やかにする可能性があります。

だからこそ、腸は“肌と免疫の土台”。


LeoNaが実際に続けていること

  • ブルーベリーギリシャヨーグルトオートミールはちみつ
  • 1日1品の発酵食品
  • 食物繊維を意識
  • 寝る前のキウイ

これ、ちゃんと意味がある組み合わせ。

  • ヨーグルト → 菌を入れる
  • オートミール → 菌のエサ(食物繊維)
  • ブルーベリー → ポリフェノールで腸内細菌をサポート
  • はちみつ → オリゴ糖で善玉菌のエサ
  • 発酵食品 → さらに菌を補給
  • キウイ → 食物繊維+消化サポート

腸は「菌を入れる」+「菌のエサをあげる」の両方が大切で、すぐに変わるものではないけれど、整ってくると体も肌も安定しやすくなります。

プチ科学メモ

Th2優位とは?
免疫バランスの一種で、アレルギー体質の人はこの働きが強くなりやすいとされている。

短鎖脂肪酸とは?
腸内細菌が食物繊維を分解するときに作られる物質。
腸の炎症を抑え、免疫を穏やかに整える働きがあると研究で報告されている。

② 睡眠を守る|肌修復のゴールデンタイム

肌の修復は、睡眠中に最も活発になります

特に入眠後の深い睡眠時に分泌される成長ホルモンは、
細胞の修復バリア機能の回復をサポートします。

一方で、睡眠不足が続くと、

  • コルチゾール(ストレスホルモン)の増加
  • 炎症性サイトカインの増加
  • バリア機能の低下

といった変化が起こりやすくなります。

つまり、寝不足は炎症を起こしやすくし、その影響が肌にあらわれやすい40代こそ、夜の美容は“塗ること”より“眠ること”がいちばんの近道。


睡眠の質を高めるためにできること

  • 寝る1時間前にスマホをオフ
  • 38〜40℃のぬるめ入浴
  • 寝室の湿度50〜60%をキープ
  • 就寝・起床時間をなるべく固定する

大事なのは睡眠の「長さ」より「深さ」で、しっかり深く眠れるだけで肌の回復力はちゃんと変わります。

③ 栄養を満たす|バリアの材料を補給

肌はたんぱく質でできています
材料が足りなければ、どんなスキンケアをしても土台は整いません

さらに大切なのがビタミン類。

  • ビタミンA:皮膚・粘膜の維持
  • ビタミンB群:ターンオーバーサポート
  • ビタミンC:抗酸化・コラーゲン生成
  • ビタミンE:血行促進・抗酸化

花粉時期はストレスも増えやすく、体内の栄養消費も高まりやすい季節。
だからこそ、「足りているつもり」を見直すことが大切です。


まず意識したい栄養の整え方

  • 1食に必ずたんぱく質を入れる
    (魚・卵・大豆製品・鶏肉など)
  • 色の濃い野菜を毎日どこかで取り入れる
    (にんじん・ブロッコリー・ほうれん草など)
  • 果物を“デザート”ではなく“栄養源”として活用する
    (キウイ・いちご・柑橘類など)
  • サプリは「不足を補う」目的で使う

サプリは魔法ではなく、あくまで不足を補うためのもの。

外側のスキンケアを頑張るほど、その効果を支える“材料”が体の中に足りているかを見直すことが、ゆらがない肌への近道になります。


肌荒れしてるときって、どうしても外から何とかしようとしちゃうよね。パックしたり、クリームを重ねたり。
でもそれって、熱があるときに冷えピタを貼るのとちょっと似てる。
もちろんラクにはなる。
でも、熱の原因そのものを整えないと、本当の意味では落ち着かない💦
肌も同じで、
外側を守ることは大事だけど、内側の原因をそのままにしていたら、またゆらぐ。
だからこそ、腸・睡眠・栄養。
遠回りに見えるけど、
結局いちばんの近道は“土台を整えること”。
焦らなくていい。
ちゃんと内側から整えれば、肌は応えてくれる🌿

まとめ|ゆらがない肌は、ゆらがない習慣から

花粉の時期は、どうしても肌がゆらぎやすい。

でもそれは、弱いからじゃなくて、
体がちゃんと反応している証拠。

だからこそ大事なのは、
外側を守りながら、内側も整えること。

腸・睡眠・栄養。

派手じゃないけど、
この3つがそろうと肌はちゃんと落ち着いてくる。

40代の美しさは、
何かを足すことより、整えていくこと。

春を「つらい季節」にするか、
「立て直すきっかけ」にするかは自分次第。

少しずつでいい。
今日できることをひとつ。

ゆらがない肌は、
ゆらがない習慣から生まれる。

次回は、シリーズ最終回「肌をゆらがせる地雷ネタ」について詳しくまとめます🙌🏻

※参考文献
・厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
・日本皮膚科学会「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」
・Journal of Clinical Gastroenterology (2019) “Gut Microbiota and Immune System Interactions”


最後までお付き合いありがとうございました🩵

    LeoNa☺︎

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