PDRNとリジュランの違いとは?|40代美容で知っておきたいサーモンDNAスキンケアの基本

PDRNについて調べていると、
必ず出てくる「リジュラン」という言葉。

「え、これって同じもの?」
「PDRNと何が違うの?」

私も調べている途中で、
また新しい疑問が出てきました(笑)

でも、好きなことを調べているときって、
どんどん知りたくなってしまいますよね✨

実際に調べてみると、
サーモン由来という共通点があるせいで、
この2つはとても混同されやすいことがわかりました。

でも整理してみると、実はとてもシンプル。

PDRNは「成分の名前」
リジュランは「施術・製品の名前」

つまり、
そもそも比較するカテゴリが違うんです!

このポイントを知るだけで、
自分が今取り入れようとしているものが何なのかが
ぐっとわかりやすくなります。

今回は、
「PDRN」「PN」「リジュラン」

この3つの関係を、
科学的な背景も交えながら、
40代でもスッと理解できるようにやさしく整理してみました。

最後までお付き合いしていただけると嬉しいです🩵


この記事でわかること

  • PDRNとリジュランの根本的な違い
  • 「PDRN・PN・リジュラン」3つの言葉の整理
  • リジュランってどんな施術なのか
  • 40代が日常ケアでPDRNを取り入れるときの考え方
  • よくある疑問への答え

PDRN・PN・リジュランの基本整理

PDRNとリジュランを調べていると、
実はもうひとつ知っておきたい言葉があります。

それが「PN(ポリヌクレオチド)」です。

この3つの関係を整理するだけで、
「あ、そういうことか!」とかなりスッキリします


PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)

PDRNは、

サーモンのDNAから作られる美容成分

として知られています。

DNAというと少し難しく感じるかもしれませんが、

イメージとしては「細胞の設計図のかけら」のようなもの。

その設計図の一部を利用することで、
肌環境を整える働きが期待される成分として研究が進められてきました。

もともとは、
傷の治りを助ける研究創傷ケア)の分野で注目され、
その流れから美容分野にも応用されるようになったと言われています。

最近では、

美容液やシートマスクなどのスキンケアにも配合されるようになり、
ハリツヤをサポートする成分として注目されています。


PN(ポリヌクレオチド)

PNも、PDRNと同じく

サーモンDNA由来の成分

です。

では何が違うのかというと、

大きなポイントはDNAのサイズの違い

PDRNが「細かく分解されたDNAの断片」なのに対して、
PNはもう少し長いDNAのかたまりとして説明されることが多い成分です。

この違いによって、

  • 肌の中にとどまる時間
  • 作用の持続イメージ
  • 粘度や構造のちがい

などが変わる可能性があると考えられています。

研究では、
コラーゲンやエラスチン産生のサポートや、
肌質改善との関わりが報告されており、

ハリや弾力など、
肌の土台にアプローチする美容医療で使われることが増えています。

PDRNとPNの違いをイラストにした画像

リジュラン(Rejuran)

リジュランは、韓国のPharmaResearch社が開発した
PN(ポリヌクレオチド)を主成分とする美容医療の製剤名・施術名です。

ここが少しややこしいのですが、
実はこの3つは「同じもの」ではありません。

整理すると、こんな関係になります。

  • PDRN → 成分名
  • PN → 成分名
  • リジュラン → PNを使った美容医療の製剤名・施術名

この違いを知るだけで、
PDRNとリジュランの関係がかなりわかりやすくなります


なぜ「PDRN=リジュラン」と思われやすいのか

PDRNとリジュランが混乱されやすい理由はシンプルです。

どちらもサーモン由来のDNA系成分として語られることが多く、
サーモン注射PDRN注射リジュランなどの言葉が
似た文脈で紹介されることが多いためです。

その結果、
「PDRN=リジュラン」のように
同じものとして理解されてしまうケースもあります。

PDRN・PN・リジュランの違い一覧

項目PDRNPNリジュラン
種類サーモン由来DNA系の成分名サーモン由来DNA系の成分名PNを主成分とする製剤名・施術名
DNAの特徴比較的短いDNA断片長いDNA鎖を含む成分PN製剤
主な用途スキンケア・美容医療主に美容医療美容医療
使い方美容液・マスク・クリーム・注射など主に注射施術クリニックでの注射
期待される方向性肌環境を整える、ハリ・ツヤサポート肌の土台サポート肌質改善、ハリ・弾力サポート

リジュランってどんな施術?

美容医療に興味がある方のために、
施術としてのリジュランについても簡単に整理しておきます。


真皮層に届けるスキンブースター施術

リジュランは、
PN(ポリヌクレオチド)製剤を真皮層に直接注入する施術です。

ヒアルロン酸のように
ボリュームを足して形を変える施術というより、

肌そのもののコンディションを整えることを目的に語られることが多い施術です。

研究では、PNがコラーゲン産生やエラスチン産生をサポートする可能性、
肌質改善が報告された例もあります。
ただし、RCT(ランダム化比較試験)の数はまだ限られており、研究が継続中の成分です。

そのため、

  • ハリ不足
  • 小じわ
  • 毛穴
  • キメの乱れ

などが気になるときに選ばれることがあります


リジュランのラインナップ

リジュランには、目的に応じたタイプがあります。

  • リジュラン
    顔全体の肌質ケア向け
  • リジュランi
    目元向けの低粘度タイプ

クリニックによって扱う種類や説明は少し異なりますが、
部位や悩みに合わせて使い分けられることが多いです


施術のイメージ

リジュランは、真皮内に細かく注射していく施術です。

そのため、施術後に

  • チクチクとした痛み
  • 赤み
  • 膨疹(小さなふくらみ)

などのダウンタイムが出ることがあります。

一般的には、

約1か月ごとに3回程度の施術

として紹介されることが多く、
じっくり肌の土台にアプローチしていくイメージです

※施術の適応や回数、リスクについては、必ず医師に相談してください。

リジュランを施術している綺麗な女性

40代美容との関係

40代の肌がPDRN・PNに注目する理由

40代になると、

  • ターンオーバーがゆるやかになる
  • コラーゲンエラスチンが少しずつ減っていく
  • ダメージからの回復に時間がかかりやすくなる

コラーゲン(肌のハリを支えるたんぱく質)

エラスチン(肌の弾力を保つたんぱく質)

こうした変化が重なって、

「なんとなくくすむ」
「ハリが出にくい」
「乾燥しやすくなった」

と感じることが増えてきます。

PDRNやPNは、
こうした肌のハリやコンディションを支える部分
着目した成分として、美容分野でも注目されています。


スキンケアでPDRNを取り入れるという選択

「美容医療まではまだ考えていないけど、
日常のスキンケアで何かプラスしたい

そんな40代にとって、
PDRN配合スキンケアは取り入れやすい選択肢のひとつです

最近は韓国コスメを中心に、

  • 美容液
  • シートマスク
  • クリーム

など、PDRN配合のアイテムも増えてきました。

ただし、化粧品に配合されるPDRNは
美容医療の施術とは濃度や届け方が違います

そのため、
「美容医療と同じ変化を期待する」というより、

毎日のスキンケアで肌のコンディションを整える成分
として取り入れるのが現実的です。

この期待値の置き方は、
スキンケアを続けるうえでとても大切なポイントです

正しい取り入れ方

STEP1|選び方

配合量や処方は、商品によってかなり差があります。

ただし、PDRNコスメの場合、
「何%配合されているか」で選ぶのはあまり現実的ではありません。

というのも、

多くの化粧品では
PDRNの具体的な配合量が公開されていないことも多く、
濃度だけで効果が決まるわけでもないからです。

そのため、

  • 使い心地が合う
  • 続けやすい価格
  • 毎日のケアに取り入れやすい

こうしたポイントで選ぶ方が、
スキンケアとしては現実的です。

スキンケアは
高濃度を一度使うより、続けること。

40代の肌は、
攻めすぎるより
整えながら育てるケアがうまくいくことも多いです


STEP2|使い方

基本の保湿ケアを整えたうえで取り入れるのがポイントです。

PDRNは、

魔法のように単独で肌を変える成分ではありません。

クレンジング、洗顔、保湿など、
まずは基本のスキンケアを整えること。

そのうえでPDRNをプラスすると、
日常ケアの中に取り入れやすくなります。


STEP3|習慣化

  • “たまに本気”より、ゆるく続けるケア
  • 一発逆転より小さな積み重ね

PDRN配合アイテムも、
短期間で劇的な変化を期待するより

毎日のケアの中に
無理なく組み込むことが大切。

40代の肌は

強いケアを重ねるよりも
整えながら育てるケア

の方が、うまくいくことも多いです

よくある質問

PDRN配合コスメは40代から始めても意味がある?

40代は、肌の変化を実感しやすくなる時期です。

だからこそ、
成分を意識してスキンケアを見直すには
ちょうどよいタイミングとも言えます。

ただし、PDRNの美容面での働きについては、
まだ研究が進んでいる段階の部分もあります。

「これだけで全部変わる」と思うより、
基本ケアの上に重ねる成分として考えると、
気持ちよく付き合いやすいです。

魚アレルギーがある場合はどうすればいい?

PDRNやPNは、サーモン由来成分として説明されることが多いため、
魚アレルギーがある方は慎重に確認したほうが安心です。

自己判断で使い始めるのではなく、
化粧品はパッチテスト、
施術は医療機関で相談、が基本です。

まとめ

今回のポイントを、最後にサクッと整理するとこんな感じです。

  • PDRN=成分
  • PN=成分
  • リジュラン=施術

名前が似ているので混ざりやすいですが、
こうして整理すると意外とシンプルですよね。

私も今回調べていて、

インスタなどでよく見かける
「顔に細かく注射している美容施術」

あれって、
PN製剤を肌に届けて、肌質改善やハリ・弾力をサポートする施術なんだ…!

と、やっとつながりました。

こういうことって、
一度わかると 誰かに話したくなる(笑)

美容って、
知れば知るほど本当に面白いなと思います🙌🏻

美容医療って、興味はあるけど
なんとなく敷居が高いイメージがあって…。
名前だけはたくさん聞いたことあるのに、
「実際どんなことするの?」って
よく分かっていませんでした💦
でも、今回PDRNやPN、リジュランについて調べてみて
やっと色々つながって、すごく勉強になった🙌🏻
そして、
できれば、内側から整えてホームケアで済ませたいな
と思いつつ、「いつかの自分のために、
ちゃんと知識は入れておこう」
そんな気持ちで、
これからも美容を楽しんでいきたいと思います✨
ちなみに今、
実際に PDRNアイテムをライン使い中なので、
また使い心地なども
ブログで詳しくレポできたらと思っています🙋‍♀️


次回予告

今回の記事で、
PDRN・PN・リジュランの違いはだいぶ整理できたと思います。

でも、きっとこう思った方も多いはず。

「で、結局どのPDRNコスメを選べばいいの?」

いうことで次回は、40代でも取り入れやすい
PDRN美容液おすすめ4選
を紹介します✨

📚参考文献

  1. Zhang J, et al. (2014). Polydeoxyribonucleotide improves wound healing via adenosine A2A receptor activation. FASEB Journal.
  2. Rho NK, et al. (2023). A survey on the cosmetic use of injectable polynucleotide: The pattern of practice among Korean Dermatologists. Journal of Cosmetic Dermatology, 23(2), 325–333.
  3. Lee KWA, et al. (2024). Polynucleotides in aesthetic medicine: A review of current practices and perceived effectiveness. International Journal of Molecular Sciences, 25(15), 8224.
  4. Yi K, et al. (2024). Skin boosters: Definitions and varied classifications. Skin Research and Technology, 30(3).
  5. Marques C, et al. (2025). Comparison of polynucleotide and polydeoxyribonucleotide in dermatology: Molecular mechanisms and clinical perspectives. Pharmaceutics, 17(8), 1024.

最後までお付き合いいただきありがとうございました🩵

LeoNa☺︎

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