LeoNaのブログにようこそ★
このブログでは、「アンチエイジング」「学び」「日常」をテーマに、毎日がもっとなる楽しくなるヒントをお届けします。美しさも知識も、年齢とともにあるもの。一緒に、充実した日々を過ごしましょう☺︎
今回は、LeoNaおすすめの本を紹介させて頂きたいと思います♪
中山七里さんの「護れなかった者たちへ」です。
この本は、東日本大震災後の仙台を舞台に、生活保護制度の矛盾や、社会的な問題を背景にした連続殺人事件を描いた社会派ミステリーです。
私自身、この本を読みはじめた頃の感情と、読み終えた時の感情が180度変わりました。内容が重く、ワクワクして読める本ではないのですが、1人でも多くの方が、この本を読み、何か感じて頂けると良いなって思いました!

このブログを読んで、興味を持たれた方は、ぜひお手に取って読んでみて下さい。
★電子書籍でもお楽しみいただけます♪
護られなかった者たちへ [電子書籍版]
中山七里さんについて
▶︎経歴
Profile
中山七里(なかやま しちり)は、1961年岐阜県生まれの日本の小説家です。
花園大学文学部国文学科を卒業後、会社員として働きながら執筆活動を続け、2009年に『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年に作家デビューしました。
『どんでん返しの帝王』と称されるほどの巧みなプロット※と、衝撃的な展開が特徴で、音楽を題材にした作品や社会問題を扱う社会派ミステリーなど、多彩なジャンルを手掛けています。
プロットとは、小説や映画、演劇などの物語の骨組みや構成を指します。
▶︎代表作
Title
(映画化)
「さよならドビュッシー」(ドラマ化)
「贖罪の奏鳴曲」「ヒポクラテスの誓い」
(映画化)
「護られなかった者たちへ」(映画化)
「ドクター・デスの遺産」▶︎プラス情報
+Information
社会問題への鋭い視点を持っている点が特徴です。彼の作品は、読者に深い考察を促す内容が多く、幅広い層に支持されています。
中山七里の作品は、ミステリーとしての面白さだけでなく、驚異的な執筆スピードでも知られ、デビュー10周年には12か月連続で単行本を刊行するなど精力的に活動しています。

「護れなかった者たちへ」
▶︎あらすじ
Outline
中山七里の小説「護られなかった者たちへ」は、東日本大震災から10年後の仙台市を舞台にした社会派ミステリーです。
この物語は、誰もが「人格者」と称賛する福祉保健事務所の課長・三雲忠勝が、手足や口の自由を奪われた状態で餓死したという衝撃的な事件から始まります。
物語は、三雲の死を巡る謎を解明しようとする宮城県警の刑事・笘篠誠一郎の視点で進行します。彼は、三雲の死が怨恨によるものではないことを確信し、事件の背後に潜む真実を追い求めます。捜査が進む中で、出所したばかりの元模範囚・利根勝久が浮上し、彼の過去と三雲との関係が明らかになっていきます。
▶︎ここが注目
Attention
登場人物たちの葛藤や感情を通じて、社会的な問題に対する深い考察を促します。
生活保護を受ける側とそれを支える側の両方の視点から、制度の現実を描き出し、読者に考えさせる意図があります。
社会の中で見過ごされがちな問題に光を当て、読者に対して強いメッセージを伝える作品となっています。
▶︎書籍情報
Book Information
【単行本】
▪︎出版社: NHK出版
▪︎発売日: 2018年1月25日
▪︎ISBN: 9784140056943
▪︎価格: 不明
▪︎ページ数: 384ページ
【文庫本】
▪︎出版社: 宝島社
▪︎発売日: 2021年7月21日
▪︎ISBN: 9784299006332
▪︎価格: 858円(税込)
▪︎ページ数: 477ページ
★紙の本派はこちらへどうぞ⬇︎
最後に
最後までLeoNa★Blogをお読みいただき、ありがとございます☺︎
『護れなかった者たちへ』は、私たちの社会に潜む影に光を当て、普段は目を背けがちな現実と向き合うきっかけを与えてくれる一冊です。
この物語を通じて、誰もが大切な存在であり、守られるべき尊厳を持っているということを、改めて考えさせられました。
中山七里さんの、細かい部分まで丁寧に描かれた、人々の心の動きや、社会の不公平さは、私たちに何ができるのか、どう行動すべきなのかを静かに問いかけています。
皆さんもぜひ、この作品を手に取って、その問いかけに耳を傾けてみ頂けると嬉しいです!
これからも40代をもっと楽しく、そして深く生きていくための気づきを、一緒に見つけて行きましょう♪
また、次回のLeoNa★Blogでお会いできることを楽しみにしています♡

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