Vol.1後編|40代からの「くすみ」完全攻略!タイプ別にわかるメイク術&おすすめ下地まとめ

Vol.1後編|40代からの「くすみ」完全攻略!タイプ別にわかるメイク術&おすすめ下地まとめ

Welcome to LeoNa★CocoLife! ☺︎

このブログは、「40代からの人生をもっと自分らしく、もっと豊かに」 をテーマに、内側から輝く美しさと健康を叶えるアンチエイジングケア、そして毎日がもっとワクワクするお出かけ・旅行情報をお届けします🙌🏻

年齢を重ねることは、新たな魅力を育むこと。スキンケアやヘルスケア、心がときめく旅や、素敵なカフェ巡りまで、「美」と「楽しさ」に満ちた暮らしを一緒に楽しみましょう🌈

あなたの日常がもっと輝き、自分らしく過ごせますように♡

🔁 前編では、40代以降に増えてくる肌の“くすみ”について、
その種類や原因、そして食事でできる内側からのケアをご紹介しました🙋‍♀️

一言で“くすみ”と言っても、実はその背景はさまざま‼️

だからこそ、“自分のくすみタイプ”を知ることが、エイジングケアの第一歩になるんです✨

今回はその続編として、
✅ くすみタイプを見極めるチェックポイント(復習)
✅ タイプ別おすすめのベース
を紹介します🙌🏻

最後までお付き合いよろしくお願いします☺︎

▶︎あなたのくすみはどのタイプ?肌悩み別・くすみの特徴&原因をチェック(復習編)

くすみタイプ見た目の特徴主な原因
💛黄ぐすみ顔色が黄色っぽく濁る、老けて見える糖化(AGEs)・食生活の乱れ・加齢
💙青ぐすみ顔が青白く、体調が悪そうに見える血行不良・冷え・鉄分不足
🤎茶ぐすみ顔全体が茶色っぽく暗い、シミっぽい紫外線・摩擦・メラニン沈着
🩶グレーぐすみ顔色がグレーがかり、疲れて見える乾燥・睡眠不足・ストレス

▶︎黄ぐすみタイプ|糖化が原因?おすすめカラー下地&くすみ解消メイク法

黄ぐすみは、肌が黄ばんで見える・どんよりして疲れた印象になるのが特徴で、40代以降の女性にとても多い悩みのひとつです💭

原因が“肌の糖化”や“ターンオーバーの乱れ”にあることが多いため、外側と内側の両面からアプローチするのがベスト☝🏻

おすすめベースカラー|ラベンダー・ブルー

なぜラベンダー?

ラベンダーは「黄みの補色」で、肌の黄ばみを自然に打ち消してくれる万能カラー
特にくすみやすい頬や目の下に使うと、ふわっと明るく透明感が宿る印象に✨

  • 血色が足りない人 → ラベンダー
  • 黄みが強く顔色が濁って見える人 → ラベンダー or ブルー系も◎

なぜブルー?

ブルーは透明感を出すのに優れたカラー
黄ぐすみが強く、「顔全体がくすんでくどく見える」タイプには、ブルー系下地でスッキリ&涼やかな印象に整えるのが効果的。

使い方のコツ

  • 顔全体に薄く塗るときはラベンダー
  • 黄ぐすみが強い部分(口周りや額)はブルーで“部分補正”もおすすめ

POINT

  • ラベンダー下地は“顔全体に薄く”が基本
  • 厚塗りすると逆に白浮きするので注意
【ETVOS】インナートリートメントベース ラベンダーベージュ

美容液のような心地よさとスキンケア効果を兼ね備えた、進化系トーンアップ下地✨

特長まとめ

  • まるで美容液!
     肌にすっとなじむなめらかなテクスチャーで、つけ心地が軽やか&しっとり。

  • 新色:ラベンダーベージュ
     くすみを飛ばして、透明感と血色感を同時に演出
     黄ぐすみにもぴったりなトーンアップカラー

  • 肌を整える“スキンケアベース”
     植物オイルが角層をうるおし、メイクのノリ&持ちもUP
     日中も肌のうるおいをキープ。

  • ハリ感×ツヤ肌仕上げ
     自然なカバー力で、乾燥による小じわも目立ちにくく、
     ヘルシーなツヤ肌を演出

※効能評価試験済み(乾燥による小じわを目立たなくする効果あり)

▶︎ 肌のくすみが気になる方、メイクしながらスキンケアも叶えたい方におすすめの1本!
敏感肌でも使いやすい処方で、ラベンダーカラー初心者にも◎


▶︎青ぐすみタイプ|血色感が消えた?温かみを取り戻すベースメイク術

青白く、血色が失われて冷たく不健康そうに見えるのが特徴。疲れて見える・顔色が悪く見える…という声が多いタイプ。

主な原因

  • 血行不良
  • 冷えや寝不足、ストレスなどによる代謝低下

おすすめベースカラー|アプリコット・コーラル

なぜアプリコット・コーラル?

青ぐすみ”には“温かみのある色”で血色感をプラスするのが鉄則✨
肌をぽっと明るく見せる効果があり、元気で健康的な印象に☝🏻

  • 青白く顔色が悪く見える人 → アプリコット・ピーチ系
  • 冷えやクマが気になる人 → コーラルオレンジも◎

【使い方のコツ】

  • 頬や目の下など、血色が失われやすい部位にしっかり仕込む
  • 仕上げのチーク・リップも同系色で統一すると若々しさがUP

POINT

  • 血色補正には暖色系下地+チーク&リップも同色系で!
  • 色味は自然になじむ“クリームタイプ”や“薄づき”を選ぶと◎
【ETVOS】ミネラルUVシルキーフィットプライマー ペールベージュ

肌を育てる新感覚ベースメイク

  • 素肌っぽいのにしっかりキレイ!

光の反射で毛穴・凹凸・色ムラを自然にカバー→ 厚塗り感ゼロで、内側からふわっとツヤめく“素肌以上の仕上がり”に。

  • まるでスキンケアのような心地よさ

肌にすっと溶け込む、なめらかなシルク質感
→ フィット感が高く、メイクの上からも使用OK!
日中も乾燥知らずのうるおい肌をキープ

  • 肌にやさしいノンケミカル処方

石油系界面活性剤・シリコン・タール系色素など7つのフリー処方
SPF50 PA++++ でしっかり紫外線カットしながらも、紫外線吸収剤不使用で低刺激設計✨
パッチテスト・スティンギングテスト済(※すべての方に刺激が起きないわけではありません)

  • 美肌もエイジングケアも叶える

美容成分「シリビン」配合(進化型レチノール)
→ 肌の角質層までうるおいを届け、透明感+ハリ感UP⤴
毎日のベースメイクが”肌育”タイムに。

  • 長時間キープ × 高プロテクション

SPF50 PA++++ の高UVカット力に加え、
ブルーライト・近赤外線もブロック
→ 化粧もち&肌守り、どちらも妥協なし◎

▶︎「ツヤ肌=厚塗り」じゃない

ナチュラルだけど自信が持てる。
“素肌以上”の仕上がりを求める大人肌へ。


▶︎茶ぐすみタイプ|老け見えの元?紫外線ダメージに負けない肌作り

肌がどんより暗くくすんで見えるのが特徴。疲れて見えるだけでなく、老けた印象なることも。

主な原因

  • 紫外線ダメージによるメラニン蓄積
  • 乾燥や摩擦による色素沈着

おすすめベースカラー|ベージュ・ピンクベージュ

【なぜピンクベージュ?】

茶ぐすみには肌なじみ+血色感を両立できるピンクベージュが◎
落ち着いた自然な明るさと柔らかさをプラス。

  • 肌に馴染ませたい人 → ベージュ
  • くすみ+血色感UPしたい人 → ピンクベージュ

【使い方のコツ】

  • 全体に広げてトーンを均一に整えると◎
  • さらに、ハイライトで立体感を出すと肌が生き生き見える♪

  • 茶ぐすみには“ツヤ+血色感”がカギ!
  • 保湿力の高い下地を選ぶことで乾燥ぐすみ対策にも◎
【Naturaglace】メイクアップ クリーム モイスト 01ナチュラルベージュ

透明感もカバー力も叶える、肌を育てる新感覚ベースメイク

特長まとめ

  • 素肌っぽいのにしっかりキレイ!

巧みに“光”を操り、毛穴・凹凸・色ムラを自然にカバー
厚塗り感ゼロで、内側から明るくツヤめくナチュラル肌に。

  • まるでスキンケアのような使用感

肌にすっと溶け込むなめらかなテクスチャーで、メイク中も快適。

  • 話題の植物由来成分“シリビン”配合

進化系レチノールとも呼ばれる美容成分で、角質層の深くまでアプローチ。
肌を整えながら、エイジングケアも叶える

  • 10時間※の美しさキープ+高プロテクション

SPF50+ PA+++でしっかり紫外線カット!
さらに、ブルーライトや近赤外線からも肌を守る✨
 (※第三者機関による試験済)

▶︎「ツヤ肌=厚塗り」じゃない。
ナチュラルだけど自信が持てる、“素肌以上”の素肌感を求める大人肌にぴったりの1本です。


▶︎グレーぐすみタイプ|透明感ゼロ?乾燥&代謝低下によるくすみに潤い補正

肌が灰色っぽく沈んで見える。生気がなく、疲労感・老化感が強く出やすいタイプ

主な原因

  • 乾燥角質肥厚(古い角質の蓄積)
  • ターンオーバーの低下血行不良が複合的に影響

おすすめベースカラー|ピンク・ピンクベージュ

【なぜピンク?】

グレーがかって沈んだ肌には、ピンク系で血色と明るさを注入🩷ほんのり色づくような下地で“健康的な明るさ”を復活させましょう!

  • 顔全体がどんよりしている人 → ピンク下地でふんわりトーンUP
  • 色ムラが目立つ場合 → ピンクベージュでナチュラル補正も◎

【使い方のコツ】

  • 乾燥が強い場合は“保湿下地”を併用すると化粧ノリも改善
  • 目の下・口元など影になりやすい部分に重ね塗りすると効果大

  • グレーくすみには“血色”と“保湿”が最重要
  • 肌に“ほんのり紅潮感”を出すことで印象激変!
【ETVOS】ミネラルインナートリートメントベース ピンクベージュ

ピンクベージュで明るく整える、やさしさ設計のスキンケア下地

特長まとめ

  • うるおいを満たすスキンケア効果

種の“ヒト型セラミド”と植物由来成分が角層までしっかり浸透
乾燥による小ジワも目立ちにくく、肌の土台を整えます

  • くすみを飛ばすピンクベージュカラー

ほんのり血色感をプラスし、自然なツヤと透明感のある肌へ

  • 軽やかな使用感×日常紫外線カット

薄づきで負担を感じにくいのに、SPF31・PA+++でしっかりガード。
毎日のメイク下地としてぴったり◎

▶︎「肌の調子がイマイチ」「くすんで見える…」
そんな日にこそ頼りたい、内側からうるおい輝く肌に導くスキンケア下地です💕

▶︎くすみタイプ別メイク対策|一目でわかるカラー&ポイント早見表

くすみタイプおすすめ下地カラーメイクポイント
💛黄ぐすみラベンダー / ブルー・ラベンダーで全体トーンUP
・黄みが強い部分にブルーを重ねて部分補正・厚塗りはNG、薄く均一に仕上げる
💙青ぐすみアプリコット / コーラルオレンジ・血色感をプラスする暖色系で健康的に・頬
・目の下中心にしっかりのせる・チーク
・リップも同系色で統一感を
🤎茶ぐすみピンクベージュ / ベージュ・自然な明るさ+血色感を演出・全体のトーンを均一に整える
・ツヤ感やハイライトで立体感UP
🩶グレーぐすみピンク / ピンクベージュ・ふんわり血色感を加えて明るい印象に
・乾燥しやすい部分に重点的に重ねる
・保湿系下地と組み合わせて肌ノリ改善

▶︎最後に|“くすみの悩み”はメイクでここまで変わる!タイプに合ったケアで魅せ肌に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

「なんだか最近、顔色が冴えない…」「メイクが映えない…」と感じていた方も、ご自身の“くすみタイプ”を知ることで、ぐっと印象が変わるはずです。

くすみは年齢のせいだけではありません。
肌の状態を正しく知って、合ったカラーや質感を選ぶことで、透明感や血色感を取り戻し、“素肌よりもきれいな仕上がり”を叶えることができます🙌🏻

ぜひ、日々のメイクに今回の内容を取り入れて、自分らしいツヤと明るさを味方にしてくださいね🙋‍♀️


🔜 次回予告|Vol.2|顔立ち・パーツの印象変化編

次回のVol.2では、
「なんか似合わない…」の正体にもっと深く迫ります👩‍🔬

40代から変化しやすい【顔立ち・骨格・パーツバランス】をテーマに、
メイクやヘアの似合わせのヒントをお届け予定です✨

どうぞお楽しみに♡

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