やりすぎメイクがバリア機能を乱す理由|花粉シーズンの“守る”ベースメイク

「花粉の季節、メイクをするとかゆくなる」
「夕方にはファンデがヨレて、肌がボロボロに見える」

そんなお悩み、ありませんか?😮‍💨

春は、ただでさえ肌がゆらぎやすい季節。
鼻をかみすぎて小鼻まわりがヒリヒリしたり、目のかゆみでアイメイクができず、一気に“疲れ顔”に見えてしまったり。

さらにこの時期は、紫外線量も徐々に増加。
「しっかり守らなきゃ」と日焼け止めを重ね塗りしたり、UVパウダーやスプレーを追加したり…
気づけば、肌への刺激がどんどん増えていることも少なくありません💦

実は花粉シーズンのメイク崩れやかゆみは、花粉そのものだけでなく、弱ったバリア機能に対する“やりすぎケア”が影響している可能性があります。

花粉でデリケートになった肌は、摩擦や重ねづけにとても敏感。
だからこそ、この時期は「引き算」が大切☝🏻

この記事では、バリア機能を守りながら美しく仕上げる“花粉時期のやさしいベースメイク術”を、お伝えしていきます。

年齢を重ねた肌だからこそ、やさしく、でも美しく。
春のゆらぎに負けない、新しいメイク基準を一緒に整えていきましょう🙌🏻

なぜ花粉シーズンは「薄づき」が正解?

花粉が飛ぶ時期って、肌の中で小さな炎症が起きやすいんだよね。
すると、肌のいちばん外側にある角層(=バリア機能)が乱れやすくなる。

そんな状態のところに、

  • 厚塗りファンデ
  • 何度も重ねづけ
  • ゴシゴシ塗り込み

これをやると、かゆみ・赤み・ヨレにつながりやすい。

さらに春は紫外線もじわじわ増える季節。

紫外線(UV-A・UV-B)は、肌のうるおいを守るセラミドの働きを弱めることが知られてる
(日本皮膚科学会)。

つまり春の肌は、
花粉+紫外線のダブルパンチ状態。

この状態で厚塗りや重ねづけをすると、守るつもりが負担を増やしてしまうこともあるんです😱

バリアを守る3ステップ

花粉シーズンのベースメイクは、
守る → のせる → ふわっと閉じるこれだけで十分☝🏻


STEP1【守る】低刺激UV下地

まずは“盾づくり”。

選び方の目安

  • 敏感肌処方
  • セラミドなどの保湿成分配合
  • SPF30/PA+++程度(通勤・日常生活なら十分)
  • なめらかで摩擦が起きにくい質感

春は「紫外線が怖いからSPF50!」ってなりがち。
もちろん間違いじゃないけど、毎日使うなら“強さ”より“続けやすさ”。

肌がゆらいでいる時期は、
負担とのバランスも大事にしたい。


番外編|SPF30と50、どっちが正解?

「数字が大きいほうが安心」って思うよね。
私もずっとそうだった。

でも実は、差はほんのわずか👇🏻

項目SPF30SPF50
UV-B防御率96〜97%98%
持続目安10時間16時間
肌負担の傾向比較的軽めやや重くなりやすい
テクスチャーなめらか・日常向き密着感強めが多い
おすすめシーン通勤・買い物・室内中心海・レジャー・炎天下

SPFは「赤くなるまでの時間を何倍に延ばせるか」という理論値

「紫外線=老化」って意識が強すぎて、
つい高SPFを選びがち。
私もずっとそうだった💦
でも冷静に考えると、
冬や日常生活で炎天下にいる時間ってそこまで長くないんだよね
SPF30でも紫外線カット率は約96〜97%
SPF50との差は、実は1〜2%ほど。
それなら、
強いものを一度塗るよりも、
SPF30をこまめに塗り直すほうが肌にはやさしいこともある。
“とにかく最強”より、“続けられるバランス”。
思い込みを手放すだけで、
肌へのダメージも減らせるのかもしれない🌿


STEP2【のせる】薄づきファンデ

春は“隠す”より“整える”。

  • 軽めのリキッド or クッション
  • 保湿力あり
  • セミマット寄り(花粉が付きにくい)

スポンジでトントン置きが基本。
強くこすらないことがいちばん大事。

赤みを100%消そうとしなくていい。
7割整えばOK」。

実はこの“余白”が、40代をいちばん若く見せる。
厚塗りより、軽さのほうが清潔感が出るんだよね。


STEP3【仕上げ】ミネラルパウダー

最後は“守りのヴェール”。

  • 軽いルースタイプ
  • ふわっと乗せる
  • 透明〜薄ベージュ

粉は、サラサラの膜。

皮脂とファンデが混ざるのを防いでくれるし、
花粉が直接肌に触れるのもやわらげてくれる。

ポイントは「押し付けない」こと。
ブラシで空気ごと乗せるイメージ。

クレンジングまでがセット

春は、メイクだけじゃなく花粉やほこりも肌に付着しています。
だから「落とす」はこの季節の大事なケア。

でもここでやりがちなのが、“落としすぎ”。

花粉が怖いからといってゴシゴシ洗うと、
せっかく守ったバリア機能まで一緒に削ってしまうことも。

ポイントは
落としすぎないけど、残さない。


選び方の目安

  • W洗顔不要タイプ(洗いすぎ防止)
  • ミルク・バームなど摩擦が起きにくい質感
  • 洗い上がりがつっぱらないもの

クレンジングは“スピード勝負”でもある。
長時間くるくるするより、やさしくなじませて短時間でオフ

落とす → すぐ保湿
この流れが整うと、翌朝の肌の落ち着きが全然違う。

日焼け止めやファンデを塗ってると、
「ちゃんと落とすならクレンジングオイル一択でしょ?」って思いがち。
わかる‼️
ギャル世代ど真ん中だった私たち、
“落とす=オイルでガッツリ”が常識だったよね。笑
でも今は違う。
最近の日焼け止めやファンデは、
石鹸でオフできるタイプも多いし、
クレンジングミルクやバームでも十分きれいに落ちる。
むしろ春のゆらぎ肌には、
強い洗浄力より“摩擦を減らす”ほうが大事
思い込みのまま強いケアを続けると、
それがじわじわダメージになることもある。
美容も常識も、ちゃんとアップデート。
昔の正解が、今も正解とは限らないんだよね!


春のゆらぎ肌に

最近リニューアルされた
ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング。

ミノンって、昔から“敏感肌にやさしい”イメージがあるよね。

花粉で肌がゆらぎやすい時期だし、
ちょうどクレンジングを見直したくて試してみたんだけど…

とろ〜り柔らかいミルキークリームの感触が、想像以上によかった。

肌の上でスルッとなじんで、
こすらなくてもメイクが浮いてくる感じ。

“落とす”というより、
“やさしく包んでほどく”みたいな感覚。

しかも洗い上がりがつっぱらない。

春はとくに、
強く落とすより、削らないほうが肌の調子が安定するんだよね。

この質感、ちょっとクセになる。

▶︎ 私が使っているクレンジングはこちら
https://amzn.to/4aCVykc

※このリンクはAmazonアソシエイトを利用しています。

春メイクの選び方【比較表】

項目NG例OK例
下地SPF50+で負担大SPF30前後の低刺激
ファンデ厚塗り高カバー薄づき軽め
仕上げゴシゴシ密着ふわっと乗せる
塗り方塗り込み摩擦トントン置き
オフW洗顔で洗いすぎやさしく一度で

まとめ

いい。メッセージは強い。
でも少しだけ力を抜くと、もっと“LeoNaらしい余白”が出る。

整えてみたよ👇


まとめ

花粉シーズンの正解は、シンプル。

  • 低刺激UVで守る
  • 薄づきで整える
  • 摩擦を減らす
  • やさしく落とす

それだけ。

40代の美しさは、“どれだけ重ねたか”じゃない。
“どれだけ削ぎ落とせるか”。

土台が整えば、
メイクはほんの少しでいい✨

それが、40代のゆるくて強い美容。


次回は、花粉の時期にこそ気をつけたい
インナーケア」について詳しくまとめます🙌🏻

※参考文献
・日本皮膚科学会「皮膚のバリア機能とスキンケア」
・日本皮膚科学会「紫外線による皮膚への影響」
・日本化粧品技術者会誌「洗浄と角層バリア機能に関する研究」
・Journal of Cosmetic Dermatology (2020) “Sensitive skin and minimal cosmetic application”


最後までお付き合いありがとうございました🩵

LeoNa☺︎

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