野柳地質公園と十分瀑布で、もう十分なくらい自然からパワーをもらった2日目。
でも旅って、不思議と“もう少し先まで行きたい気持ち”が湧いてくる。
次は、ずっと憧れていた 十分でのランタン飛ばし。
そして、映画「千と千尋の神隠し」の舞台に似ていると言われる 九份での台湾茶体験。
「世界の絶景1160」で見て以来、いつか行きたいと思っていた場所に、いよいよ行けるなんて…
バスに乗り込んだ瞬間から、胸がドキドキしてワクワクが止まらない。
このあと、どんな景色に出会えるんだろう。
どんな“すき”が心の中に増えるんだろう。
最後までお付き合いしてもらえると嬉しいです🩵
- 十分&九份のリアルな楽しみ方
- 40代でも無理なく動ける旅のテンポ
- ひとり時間が自然と整っていく瞬間
十分瀑布から十分老街へ
十分がランタンで有名になった理由は、この町がもともと炭鉱の町だったから💡
昔は、まさにこの線路を使って石炭を運んでいたらしい🚃
そんな歴史の上にランタン文化が続いていると思うと、
ランタンがただの“観光の名物”じゃなくて、ちょっと特別なものに見えてくる✨
線路の上にひろがる“タイムスリップ空間”
十分瀑布の後、バスで向かったのは十分老街。
距離にするとだいたい2kmくらいなので、体感ではほんとあっという間。
山沿いの駐車場から少し歩くと、まずは住宅街みたいな街並みが出てきて、
その先で道がパッとひらけたと思ったら、目の前に線路。
線路の両わきには屋台やお店がぎっしり並んでて、急に人口密度が爆増するエリア😂
遠くではランタンがふわ〜っと空に上がっていくのが見えて、
その瞬間、みんな同じ方向を向いて一斉にスマホを構える。
現実なんだけど、なんだかタイムスリップしたみたいな、不思議な光景。

ランタン(天燈)と環境についての豆知識
ここで素朴な疑問。

「ランタンって空に飛んでいった後、どうなるの?」
「山火事とか起きないの?」
十分のランタンは本物の火を使っているから、最初にそこが気になる人も多いはず。
でも実は、ランタンの火は上昇中に燃え尽きて自然に消える仕組みで、
空中で燃え続けて山火事を起こすわけではありません。
それでも、完全に安全というわけではなく、落ちたランタンが山や川に残って“ゴミ”になってしまうのが今の大きな問題💦
また、環境対策として、地元の方やボランティアが落ちたランタンを回収し、お店や自治体に持ち込むと少額ですが買い取ってもらえる仕組みもあります☝🏻



最近は紙や竹を使ったエコ素材のランタンも増えてきているみたいで、
伝統を続けながら環境にもちゃんと目を向けているところに、素直に感心した☺️
こういう小さな工夫が積み重なって、十分らしさって守られていくんだろうな。
ランタンの色に願いを込めて
線路沿いには、ランタンを飛ばせるお店がずら〜っと並んでいて、
好きなお店を選んで入店すると、まずは「どの色のランタンにする?」と聞かれる。
ランタンは色ごとに意味があって、
自分の願いに合わせてカラーを選び、その色ごとにお願いを書いていくスタイル💡
1色だけでもいいし、複数カラーを組み合わせてもOK!
私はせっかく台湾まで来たので、欲張って4色ランタンを選択(笑)
十分ランタン(天燈)|色ごとの願い事一覧
| 色 | 願いの意味 | イメージ・具体例 |
|---|---|---|
| 赤 | 家内安全・平安・健康 | 家族みんなが元気に過ごせますように |
| 橙(オレンジ) | 夢・希望・未来 | 挑戦したいこと、叶えたい目標 |
| 黄 | 金運・仕事運 | 収入アップ、仕事の成功、転職運 |
| 緑 | 健康長寿 | 体調回復、健康維持、メンタル安定 |
| 青 | 学業・勉強運 | 資格取得、スキルアップ |
| 紫 | 良縁・人間関係 | 恋愛、友人関係、対人運UP |
| 白 | 浄化・リセット | 気持ちを整える、新しいスタート |
| 桃(ピンク) | 恋愛・結婚・家庭円満 | 恋の成就、夫婦仲、家族の愛 |
色を決めたら店員さんに伝えて、
ハンガーラックのような台にセットされたランタンの面に、
筆と墨でお願い事を書いていく。
10年くらい書道を習っていたから、久々の筆がめちゃくちゃ楽しい。
筆の感触が気持ちよくて、文字を書くたびにちょっとテンション上がる🙌🏻
ランタンは4面全部に書く必要があるので、
1面を書き終えたら店員さんを呼んで
「change」と伝えると、次の面に回してくれる仕組み。
4面すべて書き終えたら、
いよいよランタンを飛ばす準備🤩
店員さんが「写真撮るよ〜!」と言ってスマホを預かってくれて、
ハイテンションでいろんなポーズを指示してくるから、
海外のノリもあって次々にポーズを変えながらパシャパシャ撮影(笑)
そしていよいよ、願いを乗せたランタンが空へ。
ふわ〜っと上に上がっていく姿は、思っていた以上に感動的で、
しばらくの間ずっと見入ってしまった✨


屋台フードの破壊力
その後、Joanおすすめの香腸(台湾ソーセージ)を食べながらバスに戻ることに。
このソーセージ、甘くてジューシーで、ひと口目から「これ絶対また食べたい…!」ってなるレベル😋
そして、いよいよメインの「九份」へ向かうためバスに乗り込むと、
なんとJoanが今度は手羽先を買ってきていて、みんなでバス内で試食タイムに。
でもこの手羽先、日本人が想像する“いつもの手羽先”とはまったく別物。
中にはスパイシーなご飯がぎっしり詰まっていて、甘辛い味付けがクセになる。
もう完全に「ビールに絶対合うやつ!」って確信する味🍺
ここまで食べた台湾フード、本当にハズレなし。
旅の途中でこんなローカルフードに出会えるの、最高すぎる👏🏻



たぶん何回も言ってるけど、台湾に来て一番思うのは“人が本当にあったかい”ってこと。
ランタンを飛ばすときも全力で楽しませてくれるし、今日見た景色はずっと忘れないと思う。
そして…手羽先も最高だったけど、香腸(台湾ソーセージ)は持って帰りたいくらい好きすぎた😂
九份へ。夜の明かりが近づく瞬間ってワクワクする
またいい思い出を胸に、今回の旅のメイン「九份」へ🏮
平日だったので、十分老街から40分ほどで到着。
外はすっかり暗くなり、バスの窓越しに見える提灯の赤い灯りを
“あえて見ない” ようにして、最初の感動を取っておいた。
憧れの九份に到着。写真の世界が目の前に広がる
バスを降りると、ウキウキのまま散策スタート。
写真で見たまんまの提灯がずらっと並んでいて、
急な階段もあるのに、「千と千尋の神隠し」に入り込んだみたいで
しんどさより楽しさが勝ってしまう✨
Joanから教えてもらった
「台湾茶」「豆花(ドウファ)」「パイナップルケーキ」
「阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)」を目指して歩いていくと、
夜の空気がひんやりしているのに、お茶の香りがそこら中から漂ってきて心地いい。




台湾茶の奥深さにハマる|高山茶・東方美人茶・鉄観音
台湾では、ほんとにどこへ行ってもお茶屋さん🍵
みんな日常的にお茶を楽しむらしくて、美肌にいいって噂もあって興味津々。
試飲をいくつか飲ませてもらったけど、
びっくりするくらい どれもクセがなくて飲みやすい!
渋みゼロ。香りがふわっとしてて、喉にすっと入る感じ。
今回はこの3つが特にお気に入り👇
台湾茶って、ほんとに奥深い。
美味しいし、優しいし、飲んだ瞬間に“ほぐれる感じ”がクセになる。
あったか豆花(ドウファ)で体も心もゆるむ
絶対食べたかった豆花。
HOTタイプを注文したんだけど、これがもう、豆乳プリンみたいにやさしい甘さ。
店内は満席で座れず、路上で立って食べることになったんだけど、
そのローカル感すら楽しい。
あずき、芋のお餅みたいなの、豆花のとろっと感。
全部がふんわり混ざり合って、あったかいデザートなのに重くない。
気づいたら写真も撮らずに完食してた😂
それぐらいおいしかった!




Joan絶賛!「江家」のパイナップルケーキが感動レベル
娘へのお土産に選んだパイナップルケーキは、
Joanいわく“台湾で一番美味しい”と言われてる「江家」のもの。
試食してビックリ。
一般的なパイナップルケーキって、ジャム状のフィリングを使うお店も多いけど、
ここはなんと 100%本物のパイナップルを使ってるらしい。
甘酸っぱさと香りがしっかりしてて、即決でお買い上げ🙌🏻
これはリピ決定🍍





どのお店も活気があって賑やかなんだけど、不思議と“騒がしい”って感じじゃない。
大人の街というか、落ち着いたリズムがあって、海外特有の無理な客引きも全然ない。
なんだろう、日本に近い感覚で歩ける夜市って、すごく安心する🫶🏻
阿妹茶樓で、ひとり時間をちゃんと味わう
お土産もGETして、いよいよ「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われている
阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)へ🫖
(実際には公式が否定しているらしいけど、雰囲気はほんとにそのまま!)
九份の夜を見下ろしながら、特別なひとり時間が始まる
すでに店内はお客さんでいっぱいだったけど、運よく最上階の席に案内され、
テラス席ではなかったものの、窓が全開で眺めもばっちり。
窓側の席ではなかったのに、十分すぎるほどいい雰囲気でテンション上がった✨
メニューはシンプルで、「お茶セット」のみ。
そして、ここのお茶の飲み方がちょっと独特なんだけど、
スタッフさんが台湾茶の淹れ方を丁寧に教えてくれるよ🙌🏻
一見ちょっと難しそうなんだけど、やってみると意外とシンプルで、
自然と“お茶に向き合う時間”になる。
ひとり旅でこういう静かな時間を持てるのって、ほんと貴重だなと感じた☺️


阿妹茶樓で過ごす“自分のためのお茶時間”
せっかくだから、台湾のお茶の飲み方も紹介しておくね。
お店の方に教えてもらった流れは、こんな感じ👇
- 茶器を温める
最初に急須やカップ全体をお湯で温める。
これだけで香りの立ち方が全然違うらしい。 - 洗茶(せんちゃ)
茶葉にお湯をかけてサッとゆすぎ、最初のお湯は捨てる。
これで雑味が抜けて、香りがふわっとする。 - 蒸らす
茶葉に新しいお湯を注いで、少し時間を置く。
急かさない、この“待つ時間”がなんか落ち着く。 - 茶海(ちゃかい)に移す
急須の中の濃さを均一にするため、一度茶海という器に移す。 - 香りを楽しむ
聞香杯(もしくは細長いカップ)に注いで香りをくぐらせる。
ふわっと広がる台湾茶の香りがたまらない♡ - 味わう
最後に飲む用のカップに移してゆっくり味わう。
落ち着いた雰囲気とお茶の優しい味が相まって、
気持ちがスーッと整っていく。



ゆっくりお茶を淹れて、味わうなんて初めての体験。
全然違うけど、ちょっと“茶道”に興味が出たかも😌
こういう時間って、本当に贅沢なんだなって感じた。
九份の景色を楽しむのがメインだったはずなのに、
思っていたのとは違う“心のご褒美”をもらえた気がする。
最後までおいしい台湾。胡椒餅でフィニッシュ
あっという間の1日。
常に全力で楽しませてくれたJoanには、本当に心から感謝。
解散場所は「饒河街夜市」。
夜市の名物まで丁寧に教えてくれて、「バイバイ」の瞬間までずっと温かかった👋🏻
またいつか、Joanのツアーに参加したいなって素直に思った❤️
饒河街夜市の名物・胡椒餅で1日の締めくくり
九份でいろいろ食べて、すでにお腹はいっぱい。
それでも「饒河街夜市」に来たなら名物の胡椒餅(フージャオビン)は外せない…!
ということで、今回は胡椒餅だけ購入してみることに。
他の夜市には行けていないけど、饒河街夜市は一本道でとても歩きやすく、
“初心者にも優しい夜市”と言われている理由がわかった。
お店も見やすくて、雰囲気もほんと過ごしやすい。
本当はほかにも気になるものがたくさんあったけど、
次、台湾に行った時ののお楽しみにしよう🤤
そして肝心の胡椒餅…これが、めちゃくちゃ美味しい。
台湾に来てから「美味しい」しか言ってない気がするけど、
これも本当に口に合う味で、胡椒がしっかり効いた大人の味わい。
絶対ビールに合うやつ。(ちなみに私はビール飲めません笑)




DAY2|ひとり旅気づきメモ③
明洞はおしゃれで、ハノイは賑やかで、台北は落ち着いた時間が流れてる。
同じアジアなのに、こんなにも空気が違うんだって改めて感じたし、
どの街にもその土地ならではの魅力があって本当に飽きない❤️
まだまだ一人旅初心者で、写真を撮り忘れたり、
発信もうまくいかないことも多いけど…
それでも、今日の景色や出会いを通して、
“世界ってやっぱり素晴らしい”って気持ちがまた大きくなった✊🏻
誰かが一歩踏み出したくなるような発信を、これからも続けたい。
今日は、最高に濃い1日で、心の底から大満足😆
普段は仕事や家事で慌ただしい毎日だけど、
こうやって日常をふっと手放す時間って、自分を整えてくれるんだなと実感。
旅って、心の安定剤みたい。
さぁ、明日はどこへ行こう?
3日目に続きます👉
🔗参考リンク
・阿妹茶樓(A-Mei Tea House)
https://www.a-meiteahouse.com/ja
最後までお付き合いいただきありがとうございました🩵
LeoNa☺︎









