季節の変わり目に増える40代のゆらぎ肌・乾燥肌対策|敏感肌を守るスキンケアと生活習慣

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今回は、季節の変わり目の肌ケアについてお話ししたいと思います。

寒暖差が大きくなる秋。夏と同じスキンケアを続けていると、急に乾燥が気になったり、今まで使っていた化粧水が合わなくなったりすることはありませんか?

私自身も40代に入ってから、「去年まで大丈夫だったのに、急に肌が敏感に…」と感じることが増えてきました。

この記事では、そんな大人世代ならではの肌悩みを原因からケア方法まで、わかりやすく掘り下げていきます🙋‍♀️

最後までお付き合いいただけると嬉しいです🩵


この記事を読んでわかること

  • 40代の肌が「ゆらぎやすく」なる原因
  • 季節の変わり目に取り入れたいスキンケアの基本
  • ゆらぎを防ぐ生活習慣とインナーケア
  • 今日から実践できる簡単チェックリスト

40代の肌はなぜ“ゆらぎやすい”の?

季節の変わり目に「急に口まわりが粉をふいてファンデがのらなくなった」「いつもの化粧水がしみるようになった」──そんな経験、ありませんか?

私自身、40代に入ってから乾燥赤みが出やすくなり、20代・30代の頃とは違う“敏感さ”を実感するようになりました💦

では、なぜ40代の肌はこんなにも“ゆらぎやすい”のでしょうか?

その原因は 外からの影響(外的要因) と 体の内側の変化(内的要因) の2つに大きく分けられます。

外的要因(環境からの刺激)

  • 気温・湿度の急変(冷暖房や朝晩の寒暖差)
  • 紫外線・花粉・PM2.5などの刺激
  • マスク・タオル・衣類の摩擦

内的要因(体の内側の変化)

  • 女性ホルモン(エストロゲン)の減少
     肌の水分保持に必要なヒアルロン酸」や「セラミド」の生成が低下しやすくなります
  • 自律神経の乱れ
     睡眠不足やストレスで血流が滞り、ターンオーバーが乱れやすくなります
  • ターンオーバーの遅れ
     20代では約28日だった肌の生まれ変わりが、40代では40日以上かかることも。古い角質が残ってごわつきや乾燥を招きやすいのです。
40代は「肌のバリア機能」が弱まりやすく、ちょっとした環境変化や生活リズムの乱れが“ゆらぎ肌”へ直結します。

目次

ゆらぎ肌を救うスキンケアの基本

私が40代になって特に効果を感じたのは、「攻める」よりも「守る」ケア

① 洗顔は“落としすぎない”

  • 朝はぬるま湯だけで十分な日も
  • 夜は低刺激のクレンジングをなじませるように
  • ゴシゴシこするのは避ける

私の場合、ソルトスクラブは粒が荒く感じて肌に刺激が強かったので、肌にやさしいシュガースクラブの方が心地よく使えました。
スクラブ洗顔を使いたい場合は、粒が細かくてマイルドなタイプを選ぶと安心です🙌🏻

② 保湿は「重ねて守る」

  • 化粧水は2〜3回に分けてプレス
  • セラミドヒアルロン酸配合を選ぶ
  • 仕上げはクリームでフタをして水分蒸発を防ぐ
ゆらぎが強い時期は、市販のケアだけで無理をせず、専門医に相談するのも安心です。

③ 鎮静アイテムを常備

季節の変わり目で赤みやかゆみが出たときは、肌を落ち着かせる鎮静アイテムを常備しておくと安心です🥸☝🏻

  • CICA(ツボクサエキス)
     韓国コスメでも人気の成分。肌荒れを防ぎ、敏感になった肌をやさしく整えてくれるといわれています。
  • ナイアシンアミド
     バリア機能をサポートしつつ、乾燥による小じわやくすみケアにも役立つ成分。マイルドに取り入れられるのが魅力です。
  • 敏感肌用シートマスク
     赤みがひどい日は、低刺激設計のシートマスクを“週に数回”取り入れると、肌が落ち着きやすくなります。使うときは長時間貼らず、10分程度で外すのがポイント。

薬局でも手に入りやすい ミノン や キュレル のアイテムは、敏感な時期でも使いやすく感じるので、私は常にストックしています✨

④ 紫外線対策は一年中

ゆらぎ肌を守るうえで欠かせないのが紫外線対策。紫外線は季節を問わず降り注いでいて、曇りの日室内にいても窓ガラスを通して肌に届きます

  • 紫外線吸収剤フリータイプ
     敏感期は吸収剤よりも「散乱剤(ノンケミカルタイプ)」の方が肌への刺激が少なく、使いやすいと感じる人が多いです。
  • ウォータープルーフより低刺激を優先
     海やプールでなければ、落ちにくさよりも“肌へのやさしさ”を重視。普段使いには、石けんで落とせるタイプが便利です。
  • 塗り直しの工夫
     日焼け止めは一度塗ったら終わりではなく、2〜3時間ごとに塗り直すのが理想。外出先ではスプレータイプやパウダータイプを活用するとメイクの上からでも簡単です。
敏感肌におすすめのスキンケアと避けたいアイテム一覧

LeoNa実体験ケア

仕上げにワセリンをほんの少し取り入れるケアもおすすめ🧚‍♀️

  1. 化粧水・美容液・クリームで肌を整える
  2. 米粒大ほどのワセリンを手のひらで温める
  3. Tゾーンを避けつつ、口まわりや目元を軽く抑えるように置く
これだけで乾燥による粉ふきが防げて、笑いジワやほうれい線の対策にも役立ちました。

ゆらぎを防ぐ生活習慣

若い頃は多少無理しても平気でしたが、40代になるとそのツケが肌にすぐ出てしまいます。
だからこそ、スキンケアと同じくらい毎日の習慣を整えることが大切です。

私が特に実感しているのは 「睡眠・食事・入浴」 の3つ☝🏻

  • 睡眠23時前に寝ると、翌朝の肌の赤みやくすみが落ち着きやすい
  • 食事発酵食品ビタミンCを意識すると、肌トラブルが減った実感がある
  • 入浴エプソムソルトを入れてぬるめのお湯に浸かると、血行が良くなり肌もしっとりした感覚に
  • 運動:朝のウォーキングで太陽の光を浴びると、体内時計が整って気分も前向きに
  • ストレスケア:気持ちが落ち着かない時は、深呼吸を3回するだけでも心がスッと軽くなる
夜更かしや甘い物の食べすぎ、熱いお風呂は肌のバリアを弱めやすいと感じています。
40代のゆらぎ肌を整える生活習慣の良い例と悪い例

小さな積み重ねでも、肌のコンディションは確実に変わってきます🙌🏻


インナーケアで内側からサポート

肌のゆらぎを防ぐためには、外側からのケアに加えて「内側のサポート」も欠かせません。
スキンケア生活習慣を整えたうえで、次に意識したいのがインナーケア

美容や健康について学んでいくと、結局たどり着くのは 食事・運動・睡眠・ストレスケア・紫外線対策
それくらい大切な“基本の土台”なんですよね😊

ここからは、私が意識している+取り入れやすいサプリメントをまとめてみました⬇️

  • ビタミンC+E
     抗酸化をサポートし、紫外線やストレスによるダメージから肌を守る働きが期待できます。さらにコラーゲン生成にも関わるため、ハリ透明感を維持するために意識したい栄養素です。
  • セラミドサプリ
     不足しがちなセラミドを補い、角層のうるおい保持を助ける“飲む保湿ケア”。外から塗るスキンケアと合わせることで、乾燥しやすい時期に取り入れやすいです。
  • 乳酸菌・腸内環境サポート
     腸内環境と肌は密接につながっていて、「腸が荒れると肌も荒れる」と言われるほど。乳酸菌発酵食品、サプリで腸内環境を整えることは、肌トラブル予防だけでなく免疫バランスにも役立ちます。

14時以降のコーヒーをやめて、ジャスミンティー+腸内環境を整えるサプリに切り替えたところ、眠りが深くなり、翌朝の肌のかゆみや荒れが起こりにくくなったように感じました🫖


今日からできる簡単ケア!チェックリスト

  • 朝はぬるま湯洗顔でシンプルに
  • セラミド化粧水を2回重ねづけ
  • 就寝は23時前を意識
  • お風呂は38〜40℃のぬるめに
  • カフェインレスのハーブティーやジャスミンティーでリラックス

私は化粧水を敏感肌用に変えて、仕上げにワセリンでフタ。お風呂はエプソムソルトを入れて体をじっくり温めて、23時までに寝るように心がけています💤


まとめ

40代の肌は、ほんのちょっとした刺激や生活リズムの乱れでもゆらぎやすいもの。
でも、スキンケア+生活習慣+インナーケアを少しずつ整えることで、肌はちゃんと応えてくれます。

大切なのは「がんばりすぎない守りのケア」と「小さな習慣の積み重ね」。
私自身も、敏感期に悩みながら試行錯誤を重ねる中で、少しずつ肌が安定してきた実感があります😊

正しくケアすれば、40代の肌はまだまだ輝ける ✨
季節の変わり目も、一緒に“ゆらがない肌”で乗り越えていきましょう🙌🏻

最後までお付き合いいただきありがとうございました🩵

スキンケアと生活習慣で輝く40代女性の前向きなイメージ
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