
Welcome to LeoNa★CocoLife! ☺︎
「40代からの人生をもっと自分らしく、もっと豊かに」をテーマに、内側から輝く美しさと健康を叶えるアンチエイジングケアや、心ときめくお出かけ・旅行情報をお届けしています✨
年齢を重ねることは、新たな魅力を育むこと。スキンケアやヘルスケア、旅やカフェ巡りまで、「美」と「楽しさ」に満ちた暮らしを一緒に楽しみましょう🌈
美容マニアとしては、絶対に外せない「紫外線対策」☀️
紫外線は肌の大敵❌ でも同時に、体の中でビタミンDを生成するために欠かせない存在。だからこそ「正しく向き合う」ことが大切なんです🥸☝🏻
私は20代前半から日焼け止めと日傘を習慣にしてきました。
当時は「正直ちょっと面倒だな…」と思うことも多々ありましたが、42歳になった今では“続けてきて本当によかった”と心から感じています🙌🏻
海が大好きでよく行くのに、紫外線対策を欠かさなかったおかげで、今でも大きな肌の悩みもなく過ごせています🌴
この経験から、紫外線対策は未来の自分への投資になると強く思うようになりました‼️
だからこそ今回は、その実感をもとに「40代女性にこそ知っておいてほしい紫外線対策」を、私自身の経験を交えながら紹介します🙋♀️
最後までお付き合いいただけると嬉しいです🩵
この記事でわかること
- 紫外線が40代の肌・髪・体に与える影響
- 季節や天気を問わない紫外線の注意点
- 日常でできるリアルな紫外線対策習慣
- 環境にも優しい「サンゴにやさしい日焼け止め」について

紫外線が40代に与えるダメージまとめ
シミ・くすみ
「40代はターンオーバーが遅く、色素沈着しやすい」
ポイント | データ・エビデンス |
---|---|
メラニン排出 | 20代:28日前後/40代:45日以上かかる |
残りやすさ | 小さなシミが定着しやすくなる |
くすみ原因 | 紫外線による酸化で透明感が失われる |
「最近シミが急に濃くなった!?」と感じるのは、この代謝の遅れが原因。
シワ・たるみ
「UVAはサイレント紫外線。ガラスも雲も通り、肌の奥を壊す」
ポイント | データ・エビデンス |
---|---|
UVA特徴 | 年間を通じて降り注ぐ、窓や雲も通過 |
ダメージが届く場所 | 肌の真皮層 → コラーゲン・エラスチンを破壊 |
老化への影響度 | 肌老化の約80%が紫外線由来 |
「気づいたらたるんでいた…」の裏には、静かに進行するUVAダメージが潜んでいます。
髪や体への影響
「紫外線は全身を老化させる」
部位 | ダメージ内容 |
---|---|
髪 | キューティクル破壊 → パサつき・枝毛・褪色 |
頭皮 | 炎症・毛根ダメージ → 抜け毛リスク |
体 | 紫外線で免疫細胞が抑制 → 疲労感・だるさ |
「肌だけ守ればOK」ではなく、髪・頭皮・体まで影響を及ぼすのが紫外線の怖さ。
紫外線はいつ注意すべき?
- 時期:3月から急増し、5〜8月がピーク。
- 👉 9月以降も夏の約7割が残るので、秋も油断できません。
- 時間帯:10時〜14時がもっとも強力。
- 👉 外出は朝や夕方が安心。
- 天気:曇りの日も紫外線の60%以上が地表に届く。
- 👉 曇っていても「今日は大丈夫!」はNG。
- 季節:冬でも紫外線はゼロにはならない。
- 👉 1年中、日焼け止めは基本習慣に。
紫外線対策は「365日、毎日」が正解!

日常での紫外線対策習慣
外出前のベース習慣
- 日焼け止めは「顔+首+手」までが基本セット
- 👉 首や手の甲は年齢が出やすい部分。顔と同じくらい丁寧にケアすることが大切。
- 出かける30分前に塗るのが理想
- 👉 肌になじむ時間を作ると効果が安定。
- 2〜3時間おきに塗り直す
- 👉 スプレータイプやパウダータイプを活用すると外出先でも簡単。
外出時の工夫
- 日傘・帽子・サングラスをセットで使う
👉 紫外線は目からも入ってメラニンを増やすので、サングラスは意外に大事。 - 衣服でガード
👉 UVカット機能のあるカーディガンやアームカバーは、夏の強い味方。 - 車の運転中も要注意
👉 窓ガラスはUVBを防いでもUVAは通す。ハンドクリームタイプの日焼け止めで手を守ると安心。

髪と頭皮のケア
- UVカットスプレーや帽子でガード
- 👉 髪は肌よりも紫外線ダメージを受けやすく、パサつき・色落ちの原因に。
- 保湿ケアで補強
- 👉 洗い流さないトリートメントでツヤをキープ。
内側からのケア
- ビタミンC:シミの原因となるメラニン生成を抑え、肌の修復にも役立つ。
- ポリフェノール・アスタキサンチン:抗酸化作用で紫外線による酸化ダメージをブロック。
- 水分補給:乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすいので、こまめな水分補給も大切。
「外から守る」「内から整える」「こまめに続ける」の3本柱。

紫外線吸収剤とサンゴ・生態系への影響
実は日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤の一部(オキシベンゾンやオクチノキサートなど)は、海に流れ出すことでサンゴや海の生き物に悪影響を及ぼすことが分かっています。
具体的な影響
- サンゴの白化現象を促進
- 👉 サンゴは「褐虫藻(かっちゅうそう)」という共生藻と一緒に生きています。
- 👉 吸収剤が海水に溶け出すとこの藻がダメージを受け、サンゴが白くなり死んでしまう原因に。
- サンゴの成長や再生を妨げる
- 👉 特に幼生(赤ちゃんサンゴ)の発育が阻害されることが報告されています。
- 海洋生態系全体に波及
- 👉 サンゴ礁は「海の森」とも呼ばれ、多くの魚や海洋生物のすみか。
- 👉 サンゴが減ると、生態系全体のバランスが崩れ、観光資源や漁業にも影響する。
世界での取り組み
- ハワイ・パラオなどでは、これらの成分(オキシベンゾンとオクチノキサートを含む・または10種類以上の有害成分)含む日焼け止めの販売や持ち込みを禁止。
- 世界的にも「リーフセーフ(日焼け止めがサンゴに安全)」という基準が注目されています。
環境にやさしい「サンゴにやさしい日焼け止め」を選ぶことで、自分の美容習慣が地球を守る行動につながる。

まとめ|未来の自分を守る紫外線対策
40代になると、本当に日々の積み重ねが重要だと実感することが増えます。
食事・運動・睡眠と同じように、紫外線対策も「1日や2日」では変わりません。
だからこそ、
- 外に出るときは365日日焼け止めを塗る
- 紫外線が特に強い時期は、サングラス・日傘・帽子で肌も目も守る
- ビタミンCやポリフェノールなど抗酸化栄養素を意識して摂り、内側からも紫外線ダメージをケアする
この小さな習慣が、10年後・20年後の肌と健康を大きく変える土台になります🌿
さらに、紫外線対策は「自分を守るための習慣」ですが、選ぶ日焼け止めによっては環境へのやさしさもプラスできます。
近年は、サンゴ礁や海の生き物に配慮した「リーフセーフ処方」の日焼け止めも増えてきました🪸
旅行やレジャーでそうしたアイテムを選ぶことは、未来の海を守る小さなアクションにつながります🐠
健康的で綺麗な肌を保つことは、自己肯定感を上げ、人生をもっと楽しむことにつながると私は信じています🌈
少し面倒に思えても、未来の自分のために積み重ねていきましょう☺︎
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🩵
これで5本柱すべてをご紹介しました🙋♀️
どれも大きなことではなく、毎日の小さな積み重ね。
一緒に、年齢を重ねるほど魅力が深まる日々を楽しんでいきましょう✨
コメント