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「40代からの人生をもっと自分らしく、もっと豊かに」をテーマに、内側から輝く美しさと健康を叶えるアンチエイジングケアや、心ときめくお出かけ・旅行情報をお届けしています✨
年齢を重ねることは、新たな魅力を育むこと。スキンケアやヘルスケア、旅やカフェ巡りまで、「美」と「楽しさ」に満ちた暮らしを一緒に楽しみましょう🌈
40代に入ると、肌や身体の変化をじわじわ感じ始める人も多いはず。
私も「まぁそんなに変わらないでしょ😏」と楽観的に思っていましたが、現実は…
肌のくすみ、疲れやすさ、回復の遅さ――しっかり出てきました😭
そこでたどり着いたのが “肌を育てる食事習慣”。
特別な食材や高価なサプリは不要、日々の食生活の積み重ねこそが美肌への近道です✨
今回は、仕事・家事・育児で忙しいアラフォー女性でも続けられる 「肌を育てる食事の5つのポイント」 をご紹介します🙌🏻
最後までお付き合い頂けると嬉しいです🩵
この記事でわかること
この記事では、40代からの美肌を守るために必要な「食べ方のコツ」をわかりやすくまとめています。
- 肌や髪のハリ・ツヤを支えるタンパク質の摂り方
- シミやシワを防ぐ抗酸化ビタミンの選び方
- 潤いを守る良質な油の使い分け
- 無理なく続けるためのチートデイの取り入れ方
- 小腹が空いたときの“美肌おやつ”の選び方
忙しい毎日でもすぐに取り入れられる工夫を紹介しているので、今日から食生活を見直して、内側から若々しさを育てましょう✨

肌をつくる材料は「タンパク質」から
肌・髪・爪の主成分はすべてタンパク質。
不足するとハリやツヤが失われ、たるみや枝毛、爪割れの原因にもなります。
特に40代は基礎代謝だけでなく、タンパク質の合成力自体が低下するため、若い頃と同じ食生活では不足しがち。
1日のタンパク質摂取量の目安は、 体重1kgにつき1g(例:50kgなら50g)。
時短で摂れるタンパク質
サバ缶・ツナ缶:汁ごと味噌汁や炒め物に使える
豆腐・納豆:火を使わず、夜食にも◎
ギリシャヨーグルト:高タンパク&
毎食少しずつプラスする意識が、40代の美肌・美髪を支えてくれます。

老化の原因“酸化”を防ぐ抗酸化ビタミン
紫外線やストレスで増える「活性酸素」は、シミ・シワ・くすみを引き起こす“サビ”の正体。
そこで欠かせないのが 抗酸化ビタミンです。
ビタミンC|シミ予防&コラーゲン生成
美白・ハリケアに必須。
柑橘類やパプリカ、ブロッコリーに多く含まれ、水溶性で体に溜められないため、毎食こまめに摂るのがポイント。
ビタミンE|血流改善&くすみケア
血流を改善して冷え性やクマを和らげる効果も。
βカロテン|粘膜と肌を守る
肌や粘膜の乾燥を防ぎ、バリア機能を支えてくれます。

潤いを守る「良質な油」
油は細胞膜やホルモンの材料になり、肌の潤いと弾力を守る栄養素。
ダイエットで油をカットしすぎると、かえって肌がカサつく原因になります。
オメガ3脂肪酸
炎症を抑える働きがあり、ニキビや赤みが出やすい人にもおすすめ。
オリーブオイル
抗酸化成分ポリフェノールとビタミンEが豊富。
炒め物やサラダの仕上げにプラスすると風味もアップ。
ココナッツオイル
体脂肪として蓄積しにくい油。
コーヒーに入れたり、パンに塗ったりと使いやすいのが魅力。

続けるコツは「チートデイ」
「完璧に食事制限!」と頑張りすぎると、かえってストレスが溜まって挫折しやすくなります。そこでおすすめなのが、週に1回のチートデイ。
こうした“ご褒美タイム”があると、心が満たされて無理なく習慣が続きます。
美容は短期勝負ではなく、長く続けてこそ効果が出るもの。

小腹が空いたら“肌にいい”おやつを
食べたい気持ちを我慢しすぎるのもNG。
どうせ食べるなら、美容にプラスになるおやつを選びましょう!
ナッツ類|ビタミンEと良質な脂質
食塩や砂糖不使用タイプを選ぶとより健康的。
高カカオチョコレート|ポリフェノールで抗酸化
1日2〜3かけがちょうどいい量です。
ドライフルーツ+ヨーグルト|腸活にも◎
腸内環境を整えることで、肌荒れ予防にもつながります。

まとめ|無理なく続けることが美肌への近道
40代からの美肌づくりは、「制限すること」ではなく「選び方」がカギ。
このバランスこそが、無理なく続けられる習慣=未来の美肌を育てる習慣です☝🏻
私自身も、タンパク質を意識したり、週1のチートデイを取り入れることで、ストレスなく食習慣を続けられるようになりました✨
やっぱり「無理しないこと」が、いちばんの美容ケアだと実感しています。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます🩵
みなさんの毎日の小さな積み重ねが、未来の美しさにつながりますように☺︎
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